”サッカー×国際協力”を生業にしたい20代女子の挑戦記録

サッカーが大好きで、国際協力に関心のある20代女子の挑戦を書き連ねます。

新しいチャレンジ

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チャオ!さとみです。

 

久しくこちらで記事を書いていませんでしたが、色々あって少しずつ発信にも力をいきていきたいなと思っています。

 

全て自己満にすぎない記事ですが、記録用として頑張っていきます!

 

まずは、タイトルにもある通り私の人生における

新しいチャレンジ

について。

 

 

先日、JICA海外協力隊の合格通知を受け取り、来春からジンバブエのブラワヨに派遣予定となりました!

 

職種はサッカー隊員で、SRC(Sports Recliation Center)が配属予定先です。

SRCはスポーツ省のようなもので現地のスポーツの大会や団体・チームなどを管轄している組織です。

 

私はそこに配属され、大会の企画運営や、団体・チームの管轄、国際会議への参加等が予定されています(仮)

 

 

(仮)としているのは、協力隊の応募調書」と呼ばれる派遣先での活動内容を記載した書類は、あまり当てにならないと考えているからです。

 

なぜなら、その応募調書は私たち協力隊応募者の手に渡るまでで既に1年以上(場合によりけり)の時が経っていることがほとんど。

 

ということは、その応募調書に記載されている内容はすでに現地では必要とされていない可能性も高いということです。

また、何よりその応募調書を書いているのは現地のJICA関係者なので、外部者目線である可能性が高いことも考慮する必要があります。

 

 

このような理由から、応募調書に記載されている活動内容は良い意味であまり頼りにしていません。

 

なによりまずは、現地に行って、現地の人や環境を知り、課題・ニーズを知るところがスタートだと思っています。

 

 

ということで、これから私は協力隊に挑戦することになりました。

 

そして、その挑戦が始めるまでの時間を利用して

 

  • 私がなぜ協力隊に挑戦しようと思ったのか
  • それまでにどんな経緯があったのか
  • 協力隊を終えたあとのビジョン

 

について

 


振り返りながら書いてみたいなと思います。

 

 

以前、パルクールという競技で成功した友人が言っていました。

 

「5m先のビルに飛び移りたいと思ったら、まず何をしなければならないか。

それは今現在、自分が何m飛べるか知ることだ。」

と。

 

次のステップが明確なのなら、己を知るところがスタートラインなのだと、彼が教えてくれました。

 

 

ということで、まずは次の記事で、私が協力隊に応募しようと思った経緯について書きます。

 

それでは!チャオ!